平成最後。
何回も使われた言葉ですが、平成の内に僕が使うのはこれで最後だと思います。
思えば、昭和に生まれた僕は平成で育ちました。
今年から就農するので、令和に実を結ぶことになります。
これまでの人生を振り返ると、色々なことがありました。
決して楽しいことばかりではありません。
苦しいこともつらいことも経験してきましたが、みなさんもそうだと思います。
僕にとって平成は、学びの時間だったのかもしれません。
色々な経験をしたことが今後の令和につながっていくような気がします。
令和はどんな時代になるのかわかりませんが、きっとハイテク化や物の価値を再確認する時代が来ると思います。
バブルから不景気など、色々な景気がありますが、一言では言い表せない物の価値が変わる時期になると思います。
いいように変わればいいのでしょうが、それは何ともわかりません。
貿易戦争の時代が始まれば、日本も大変な思いをするかもしれません。
僕ら農家は貴重な食料を生産する立場です。
日本の食料自給率が下がっていくと、日本のパワーも下がっていきます。
まさに食料は幸福度にも直結する物なので、日本の活気を失わないためにも僕はトマトを作ります。
トマトが赤くなると医者が青くなる。
トマトが赤くなると日本が元気になる。
トマトが赤くなると令和も平和になる。
令和も平和になる。
令和も平和に成る。
令和も平成。
トマトが赤くなると、令和も平成のようにいい時代になる。
そうなればいいですね。
戦争はんたーい!