僕は、農大新規就農者研修(応用)で「六次産業化」をテーマにした講習を受けています。
6次産業化は、農業をやっていく上で考えていて損はないので、今すぐに六次化出来るものではなくて、長い目で見ての農業をスタート時点から意識していくこともいいのではないかと思い、受講しています。
この、6次産業化の授業のいいところは、生徒が4人です。(この辺りは前にも記事にしましたね。)
「6時産業化」に関する一冊の本をみんなで分担して読み込んでいくのですが、8つの章を4人で割るので一人2章ずつになります。
僕は、第3章の「地域をつなぐ農協の六次化」という部分と最終章の「六次化を地域の暮らしに活かす視点」を担当します。
それで妻は第4章の「農商工連携による六次化の進展」と第5章の「農村女性が切り開く六次化」を担当することになりました。
まず、僕のパートである第3章を一週間かけて要点をまとめました。他の人たちに比べれば、全然まとまっていないですし、自分達がわかりやすい形にしかなっていません。
発表を終え、ホッとしたのもつかの間。次は妻のパートが連チャンです。
色々と忙しかったので、結局は僕が第4章を担当し、妻は、第5章を手書きでまとめ、僕がそれをwordに写すという作業をしました。
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