今日は、農業大学の新規就農者研修の応用コースに参加してきました。
午前中が6次産業をテーマにしたものです。講師は、「合同会社 地域計画」代表の 熊谷智義さんです。
先生はこれまで、様々な事業に携わってきましたが、それだけのスキルや経験と頭脳と行動力を持ち合わせているエキスパートです。
先生が代表を務める「合同会社 地域計画」の主な業務内容
(2015年より前は省略です。)
これから数ヶ月ですが、今回の講座では室屋有宏さんが書かれた「地域からの六次産業化」の本をベースに授業が行われるようで、僕たち受講生にそれぞれの章を分担し、まとめをし発表するという少々厄介な宿題が出ました。
今回は受講生が4人しかいないため、全部で8分割できるので、それぞれ2つずつに割り当てることになりました。
そしてなんと、僕が最後のシメを割り当てられました。(なんというプレッシャー!しゃんなろー!!!)
妻は、第5章の「農村女性が切り拓く六次化」という部分を主に任せられました。他に女性もいなかったので、妻にぴったりの割り当てだと思います。
これを機に、「どうも、キャリアウーマンです!」という風にデビューすることも可能性としてはありますね。
発表の場を設けられたことや、深い内容のものを考える場を強制的に与えられたので、逃げる場がありません。
このことは、非常にいいことだと思います。
この講習が終われば、僕も妻も大きく飛躍すること間違いなしです。
先生をはじめ、受講生の皆さん、ご迷惑をおかけすると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
目次
持続型農業講座
午後からは、持続型農業講座がスタートしました。
講師の先生は、小野剛志先生です。
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