土壌診断の結果が出ました。
実はもっと前に出ていましたが、発表していませんでした。
レーダーチャートを見ると、範囲の狭いこと狭いこと。
決して優秀な成績というわけではありません。
むしろ劣等生ですね。
僕とおんなじです!!
この土を良くするべく、これから長く付き合っていく訳ですが、堆肥を入れたり、土壌改良資材を投入したり、いろいろとやることがあります。
明日、ついに土壌改良資材を入れて耕すことになりそうです。
ちなみに堆肥は秋に入れましたが、予想以上に悪い結果だったので、足りないくらいでした。
今回、入れるものは「アズミン」なんだそりゃ?
「ニューエコマグ」??エコ?マグ?
わけわからないものは入れるべきではないので、調べよう!
アヅミンは、亜炭を硝酸で酸化分解して腐植酸をよみがえらせ、苦土で中和して製造します。 腐植酸を50%以上含有し、堆肥の30倍の濃度に相当します。 ... 腐植酸は、地力の中心物質で、土の中の黒い物質の総称であり、土壌中で動植物・微生物の遺体の分解により生成されます。
引用元:Google検索「アズミンとは」より
【ニューエコマグ】:ク溶性苦土55%(うち、水溶性苦土3%)。粒状。有機農産物に利用できる暖効性苦土肥料です。有機JAS適合肥料。
引用元:ナイカイ商事株式会社より
という感じです。
うーん。わかったようでわからないような。
有機やる勇気も知識も経験も何もないので、もはや選択肢はありません!
言われたことは絶対にやらないとダメです。
あとは、タイニーという苦土石灰を入れます。(苦土石灰はさすがに分かります。)
一応・・・。
「苦土」はマグネシウム、「石灰」はカルシウムのことを指します。 苦土石灰とは、「ドロマイト」と呼ばれる岩石を使いやすいように粉状や粒状にした肥料です。 炭酸カルシウムと酸化マグネシウムが主な成分です。
引用:Google検索「苦土石灰」より
やっぱり詳しいことはわかりませんでした。なんでも調べるべきですねぇ。
後11日で苗が来ます。
今回は、苗を育てる専用にハウスを建設していないので、電熱線を張って温めるゾーンを作りますが、(温床)本格的には作りません。
植えるときには撤去して、そこにも植える為、どこよりも早く土の準備をしていなければなりません。
ですが、後4日以内と言われましても、心の準備がまだです。
体の準備と道具の準備はバッチリなので、難なく終わると思いますが、さすがに気持ちばかりが焦ります。
今回は、焦ってアドレナリンを爆発させて一気にやってみたいと思います。
本当は、焦ってやりたくはないのですが、そうもいっていられない状況なのでしかたありません。
そうそう、ブログの更新も順調に3日連続です!
三日坊主にはならないように気を付けますが、大体は五日坊主くらいで燃え尽きるので、そこらへんはご勘弁です。
それでは、また明日。
明日のブログでは、進捗状況をお伝えします!もう終わったりして?それはないか。