ちょっとバックは乱雑になっていますが、正面に写っているのが潅水装置です。
昨日は夜遅くまで、潅水装置やそれぞれのハウスの入る点滴チューブの接続部分を組み立てていました。
どちらも塩ビを基本として作っているため、水圧に耐えられるように塩ビ用ボンドで本止めしました。
もう、2度と取れません。
取れないと困る部分は、ユニバーサルとかで接続すればいいと思うのですが、持ち合わせがなかったので、ネジ山がついた塩ビパーツのオス、メスで止めました。(ごめんなさい。名前がわかりません。)
そういった部分も水漏れがしやすいので、今回はシールテープを巻いて、きっちりと仕上げました。
そういう事をやっているので、時間はすっかり遅くなってしまって、写真を撮る余裕もなかったので、今日の記事にも入れさせていただきました。
これが点滴チューブの接続部分です。先端の青いパーツが、ネタフィムのストリームライン(点滴チューブ)を接続する専用パーツで、本来は、直接ホースに接続できるパーツがあるはずなのですが、僕には見つけられず、ネジ山が付いたパーツを購入しました。
点滴チューブを接続するジョイントでホースにも接続できましたが、今回のパーツは今回で使用したかったので、ちょっとコストはかかってしまいましたが、消費しました。
20の塩ビパーツで接続できましたが、16の異形ソケットで落として、チーズで分け、16のパイプを左右に出しています。
16のパイプに内径18mmのホースを直接接続して、ステンレスのバンドでロックしようと思います。
ステンレスのバンドは必要ないのかもしれませんが、水関係のトラブルは処置が面倒なので、出来るだけしっかり作ります。
実際にセットするのは潅水システムが完成した後になりそうです。予定ではあと2.3日中には完成させたいです。
まだバルブなどのパーツが足りないので、買いに行かないとダメなんです。
こういう時に山暮らしは不便なんですねぇー。
本日の作業は、番線張り
今日は、番線張りをメインでやりました。
妻には苗の水やりをやってもらったので番線張りに集中できました。ほんと、助かるぜぇー!!サンキュー!!
畝と平行の長ーい番線は終了し、横の番線もやり始めました。
ステンレスビスをアーチパイプに打って、線が上下に動かないようにし、ラチェットみたいなのでギコギコやってテンションを上げましたが、テンションを上げるとビスのネジ山にこすれるので、線に傷がつきます。
ちょっとそれが気になるのですが、電工のスリーブでもビスにかませるか、と思いましたが、とりあえずそのままやってみようと思います。
ちなみに、
試しに思いっきりテンションを上げましたが、過剰にやりすぎると線が切れるようです。
まぁ、程よくやればいいと思うので、それなりにテンションを上げて、後で上からも吊れば、かなりいい感じだと思います。
明日の作業は番線の続きになりそうです。
できれば終わらせたいと思っています。
というのも、家庭菜園もやらないとダメなのです。
家庭菜園を楽しんでできるように、まずは仕事をきっちりと終わらせようと思います。