脇芽の脇芽の曲がり角、焚火だ焚火だ落ち葉焚き。
意味はないですけど、何となくです。
今日は脇芽取りをしていたのですが、ようやく一巡しました。
後定植のトマト様は、暑い時期がもろに重なり、水をやっても萎れる、水をやっても萎れるの繰り返しで、結局はほぼ毎日水やりをしていました。
活着が遅いのは、萎れや温度の影響もありそうですね。
後定植は500本くらいですが、晴天のハウスで一斉に萎れ始めると、最初と最後では1株当たりの潅水時間を5秒と考えると、2500秒=41.6分以上もかかってしまいます。
そうなると、どんどんと萎れも進んでしまうので、萎れが強い方からかけるのですが、追いつかないこともありました。
そういう事をやっていると葉っぱの先っぽが焼けてしまったりして、脇芽取りの時に倍以上の時間がかかってしまいます。
樹勢が弱いのも影響を与えているのでしょうが、その辺のバランスも難しいです。
今日も比較的暑い日でしたが、活着はしたようで水はあげませんでした。
昨日の夕方からの雨が夜中まで続き、若干ハウスの中の土も浸透していますが、水たまりにはなっていません。
水抜きの為に掘った穴には水が溜まっていました。機能してるんだなぁ。
脇芽が一巡し、下の圃場のタンポポが気になったので、アザミウマという虫が発生する可能性が高いのでトラクターで掘りました。
本当はもっと早くだったり、もっと遅くやりたかったのですが、さすがに限界です。
雨が流れ込み、少し掘ると田んぼに逆戻りなので、勇気がいりますが、前回と同様に明渠を掘れば良くなることはわかっているので、また明渠も掘らないとダメですね。
それと、本日から草刈りもスタートしました。
昼間にも少しやって、夕方にハウスを閉めて、トンネルをかけた後から2時間程度の草刈りでしたが、去年よりもだいぶ上達しているのがわかります。
やはり、経験は力になりますね!
ですが、草刈りの草か、エンジンの排気か、何かの影響で肺がグーっと締め付けられるように痛いのです。
タバコは昔に辞めましたが、なんなんでしょうか?
極々たまに、こういう事があります。
人は、いつかは永眠してしまうのでしょうが、まだやり残したことがあるので病気とかは勘弁です。
といっても、それも逆らえない定めならば受け入れるしかありませんが。
まずは、僕は悔いを残さないように頑張るだけです。
あ!治ってきた!!
僕の体は人よりも丈夫にできています!多分。