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トマト栽培の初年度は栽植本数3分の2がベストかと。

2019 2/23
トマト農家のブログ
2019年2月23日
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僕が住む岩手県奥州市江刺米里は標高も高く、雪解けも遅いです。

しかし、こことは比べ物にならない所は山ほどあります。

江刺の中では寒い所でも、青森や秋田や北海道に比べれば暖かいでしょうし、積雪量も全然違います。

先日、トマトの神「後藤敏美先生」は青森の黒石でしたけれども、江刺は暖かいという話をされました。

黒石よりも寒く雪が多い所もありますが、黒石の住宅街には雪の壁ができておりました。

写真撮って来れば良かったなぁーと反省。

さて、僕の畑はすっかり雪も溶けて、どんどんと春の足音が近づいて来ています。

昨日は、フキノトウが顔を出していました。

トマトの苗が3月20日に来る予定です。

僕らのハウスは4間ハウスでして、トマト栽培では5列の畝が出来る面積ではありますが、今後の事も考えて4列での栽培にします。

密植栽培だと10アールで2400本位のトマトを栽培すると思いますが、通常では2000本として、1列分を減らすと、5分の4として1600本になります。

面積は11アールですので1760本が今年の栽植本数です。

株間はどのくらいになるのかは分かりませんが、栽培しやすい本数にして、病気にならないように栽培したいです。

素人に毛が生えた程度の知識と家庭菜園の最低レベル並の経験しかないので、密植栽培の3分の2程度の管理が限界だと思います。

マイホームでは、客間も、事務所も安心して休める場所も確保できたので、今度は全面的にトマト栽培に注力して行けます!

失敗しても自己責任。

師匠はいますが上司ではありません。

いい意味でも悪い意味でも「自己責任」です。

研修先では、ちゅうちょしてしまう部分もありましたが、やって困るのも自分なので、割り切って出来ます。

その分、自分でやらないと前に進めませんが、僕にはメリットにしか思えません。

トマト漬けの1年がもう少しで始まります。

余裕があれば、どんどんと写真を撮ってブログでも紹介したいと思っていますが、どうなるかは分かりません。

最低でもツイッターでは何かしらの事は言ってると思いますので、「最近、更新をサボってるなぁー。」と感じる事がありましたら、ツイッターもご覧下さい(^_^)

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