久々の投稿になります。
春になり、色々と動き出した、今日この頃です。
春は出会いの季節であり、別れの季節でもあります。
というのも、僕らが農業を始めるにあたり、バスケットで言えばピボット的な、違う言葉で言えば支点の様な存在が農業改良普及センターですが、その一番に頼りにしていたお方が「移動になったんです・・・。」
ショックです。
かなり頼りにしていました。
思い返せば、長くて短いものですが、本当に一歩ずつ進んできた農業への道です。
僕らの横に、ピッタリとサポートしてくれていた農業改良普及センターの方達ですが、一番にお世話になっていた松浦さんが、この度、移動になりました。
組織のなので、どうしようもない事ですが、どうしても人と人とで考えてしまう部分もあるので、人それぞれと意思と疎通があると思います。
たった数年ですが、どうしても人と中身が見えてきたり、見せれたりする部分が、短編的にはなれなかったりで、混乱はしてしまいます。
どうしようもない事ですが、最初の体制が良くて、その体制が基本形となっていたり、居心地が良かったりしている部分もあります。
そこから少し変わっていくだけで違和感があったり、この先の不安が大きくなったりするのに、少なくとも僕らに対する組織の中核に存在している人がいなくなるのは、本当に不安です。
でも、どうしようもない。
皆さんも成長しているように、僕らも成長していると思います。多分。
少しずつですが、いろんな事が解かってきましたし、農業の環境も良くなってきました。
それは、僕らの力ではなく、周りの方々のサポートして下さる方々があってこそだと日々、痛感しております。
皆さんのサポートがあって、ここまで来れました。これからも長い道のりですが、農業という道のど真ん中に案内してくださり、本当にありがとうございます。
何もない僕らですが、皆さんに支えられて、これから大きく真っすぐに育って行こうと思います。
この先もきっと困ったり、迷ったり、困難な事が待ち受けていると思いますが、今の今まで楽しく農業に向き合えたのは松浦さんや、僕らに関わる全ての方々のおかげです。
この先に何があっても、正面から思いっきりぶつかって行こうと思います。
この先には、光が見えます。
未来に、光あれ。