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二年目の「ありがとう」

2018 3/12
トマト農家のブログ
2018年3月12日
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今まで散々、訳の分からない内容で何とか続けて来たブログですが、農業研修も2年目になったことで、ブログも2年目になった事に気が付きました。

単純な事ですが、結構そういう所を忘れていたりします。

そして、気が付いた時に嬉しく思ったりしています。

色々な人に助けられ、色々なものを見て感じ、1年は「あ!」っという間に過ぎていきました。

研修先も変わったので、去年とはまるで違う状態で過ごしております。

家が変わったのも大きいですね。

今日は、訳があって、別の人の畑を掘ってきましたが、持っている耕運機はガスで動くもので、今の季節はまだ寒くて動きが悪すぎでした。(10℃以上じゃないときびしぃー)

その際に頼ったのは、愛宕の三日町に住んでいる師匠(弘一さん)です。

弘一さんは、1年目の研修先の師匠ですが、2年目になり、受入経営体が変わっても、変わらずに師匠だと思っています。

今の師匠(みつおさん)は、もちろん師匠ですが、生みの親、育ての親のように、子供にしてみればどちらとも言えないものです。

ですから僕には師匠が2人います。本当に贅沢の極みです。

話は、それましたが、今日は弘一さんにトラクターを借りて、畑を掘ってきました。

弘一さんの畑から河川敷をトラクターで2キロくらい?走りましたが、川にいたカモがトラクターの音に驚き一斉に飛び立ちました。その光景がなんとも美しく、緩やかな時間が流れ、農業の素晴らしさを感じました。

自然と共に生きる農業ですが、たまにそのことを忘れている時があります。

今日のこの風景と弘一さんとの話で、さらに農業の何かを学べたと思います。

最後になりましたが、農業研修もブログも2年目に突入し、これからも頑張って行こうと思います。

読者の方があってのブログです。師匠あっての私たちです。

「本当にありがとうございました。」

これからもよろしくお願いいたします。

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