今日は、1人でT−1グランプリを開催しました。
T−1とは「トマト」のTでもあり、「定植」のTでもあります。
単純にトマトの定植スピードを競うというだけのものです。
実際は、自分の定植スピードがどのくらいかを計測して、定植の予定を立てやすくする目的のためでしたが、どうせなら楽しい方がいいのでT−1グランプリにしてみました。
僕がやったルールは、
・まずは定植する場所一列にトマトの苗を置きます。
・今回の数は124本だったので、100本以上か50本以上くらいの苗を連続で定植して、1本あたりにかかった時間を競う。
・事前に定植位置をマーキングしてもいい。
・事前に植え付け穴は掘らない。
といった感じでしょうか。
もしも同じような条件でトマトの定植をする方がいたら、1本あたりの時間をツイッターかブログにコメントください。
ちなみに僕の定植スピードを計測したら、124本で、43分57秒くらいでしたので、1本あたりは21秒26でした。
思ったよりも速かったですが、定植後に手冠水した時に見たら、結構雑でした。
あまり雑にならないように気をつけます。
今日は1人での作業でしたので、定植後のダンポールと上に被せるラブシートを引っ張るのに頭を使いました。
地面にパイプの切れ端を刺し、それにロールの芯を刺して引っ張るとクルクルと出ました。
作業は工夫すれば、1人で出来る事って結構あります。
そうすれば、奥さんも違う事をすれば効率が上がりますね!
今日はそんな感じでした。