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トマトの苗の匂いが懐かしく。

最近は、トマトの苗に触れる機会が多くなりました。

トマト農家なのだから当たり前なのでしょうが、少し前であればハウス建設やハウス解体をしていたり、明渠堀でスコップを持つ時間が多かったり、リフォームをしている期間も結構長かったです。

トマトの苗を触りながら、ふと懐かしい匂いがする時があります。

トマトのヤニの匂いなのですが、ずーっと昔から知っている匂いのような、記憶の奥底にある匂いなので、すごく不思議な感覚になる事があります。

僕がトマトの苗を触るのは10年くらい前からで、それよりも前にはトマトの苗の匂いは知りませんでした。

でも、昔から知っている匂いで、凄く懐かしい気持ちと不思議な気持ちで仕事をしています。

僕は、この不思議な事をこう考えることにしました。

ずっと僕はトマト農家になる為に生きてきたんだと。

そう思うと、僕の子供が異常にトマトが好きなのもわかるし、トマトが苦手だった妻が子供の妊娠がきっかけでトマトが食べたくなったこと。

農家になるように人生が動き、結果的にピンポイントでトマト農家になる場所に落ち着いたというわけです。

これすらも、仕組みは逆で、トマト農家になる事が初めから決まっていたように思うのです。

もっと深く言うと、トマト農家になるのは僕の人生の結末ではなく、何かのきっかけや、通過点かもしれませんが、トマト農家が僕の人生で非常に大きい意味を持つ事がわかります。

こういう妄想的な自己分析をする事が好きで、ボーッと空を見ているだけで、ここに来る事が決まってたんだと悟る事があったり、そんな暇があるほど、仕事に余裕ができてきた証拠です。

定食も1段階目は間もなく終了です。

僕もこの地に根を下ろして、トマトのようにみんなに必要とされる人になりたいものです。

僕には何が出来るのでしょうか?

まだ出来ることは限られています。

もっと根を広げて、やれる事を増やして、誰かの役に立てるように、頑張っていきたいと思います。

頑張れ、はじめ!

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