今日は、わき芽取りの作業と、手潅水、除草のためにトラクターで掘る作業をしました。
今日は江刺で1番大きな祭り「江刺甚句まつり」があるため、厄年連のお兄ちゃん、お姉ちゃん達と、お兄様とお姉様が米里の旧JAの場所まで、祭りを見に行けない人たちの為に踊りを披露しに来てくれました。
厄年連は、24歳と42歳に分かれて「よさこい」の様な派手な衣装で踊るのですが、去年は米里に引っ越して来たばかりで、知り合いが少なく、ご近所さんに誘われて行きましたら、リンゴ屋さんで一緒になった方が出演していた事にビックリしました。
42歳のはずなのに、24歳でもおかしくないくらい綺麗な方で、それもビックですけれど。懐かしいですなぁ。
急いで仕事を終わらせて、時間に余裕があれば甚句祭りにも行ってみたいと思っていました。
でも、農家の仕事は時間がかかります。
栽培本数と面積が違います。
妻が甚句祭りに参加している子供を迎えに行ったりしている間に急いで仕事を進めます。
急いで仕事をしていると不思議な事も起こります。
トマトを植え付けた所のマルチの中に、鋭い視線を感じました。
これはカエルです。
カエルにしてみれば見つかった!って感じですかね。
トラクターで掘った時にもキノコを見つけました!
触る勇気はあっても食べる勇気はありません。
結局の所、今日の作業では500本くらいのわき芽取りをしたので甚句祭りを見に行きました!
どうも根っからの祭り好きなんですかね。
朝に見た踊りで大きな音と、連帯感を見ていると、心が共鳴してしまい、見に行きたくなってしまいます。
明日は今日の分も頑張らないと行けませんなぁ。
でも、楽しかっ結局