今日は、久々に師匠の元で研修です。
本来は、師匠の畑で研修をする目的で研修生になったわけですが、最近では大学での勉強がメインになっていた気がします。
どちらも手を抜くことはできなのでしょうが、どうしても知識が無い僕らは、勉強に重点を置いていたのかもしれません。
と言っても経験もないので、どちらも平等に行うべきなのでしょうね。
ただし、大学での勉強をやっていると、自分に足りないものが見えてきます。
どんどん吸収して、少しずつ前進していけば、それなりの農業人になれるのかと思います。
まずは、他の皆さんに置いてかれないように、頑張りたいと思います!
目次
超実践的な研修
僕らが大学に行こうか迷っていた時の話ですが、師匠が僕らのために「研修生用の大型ハウスで4アールくらトマトをやってみないか?」という話になりました。
僕としては、どんどんやりましょう!という感じだったので、やる方向になりました。
しかし、大学が忙しくなってしまい、畑での研修の数がどんどんと減ってしまいました。
そんな時に、注文していたトマトの苗が届きました。
僕も、早めに断ればよかったのかもしれませんが、どこかでやってみたいという気持ちもあったのため、言葉に出すことをちゅうちょしていました。
そして、今日は、セル苗をポットに移植しました。
数にして900本。
少ないようですが、超初心者の僕らには多いのかもしれません。
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