実験です。
余ったトマトの苗を家庭用ハウス内に植えようと思いますが、ただ普通に植えてもつまらないので、ちょっと変わった植え方をしました。
それは、
①深く植える
②かなり深く植える
の二つです。
どちらの苗も下の葉っぱを数枚取り、15cmくらいは茎が露出している状態で、それぞれの深さに植えます。
トマトは元々茎から根が生えてくるので、横に倒して植えたり、接木苗で、深く根が生えるな根を台木にする事で、夏場の萎れを防ぐわけですが、単純に深く植えればどうなるかという疑問がありました。
病気の発生リスクや、実験自体が無意味かもしれないので、家庭用ハウスでの実験になります。
品種は「ひなた」自根苗です。
さて、どうなるか。乞うご期待です!
あくまでも実験なので、本業の方が優先になるので、途中で断念する事も、枯らしてしまう事もあると思います。
その際は、ご報告させていただきます。
ちなみに今回の実験は、それぞれ1本ずつのスペースしかなかったので、ほとんどお遊びです。
もしかしたら路地にもやってみるかもしれません。
結果の前に途中経過もお楽しみに!
サービスショットです。
我が家の三男坊「クル」の毎朝の仕事の様子です。
僕と妻が、トマトにかけるトンネルを剥がす時について来て、端から端まで走っている様子です。
これをしないと、一日中機嫌が悪いのです。
機嫌と体調も直結しているので、朝の運動としてハウスに連れてきています。
他の二匹とは違って、毛も抜けないし、マーキングもしないので連れて来れるのですが…。
他の二匹はお留守番です(汗)