まずは、昨日の温床とズラシ床に入れた電熱線による温度がどうだったのか発表したいと思います。
どぅるどぅるどぅるどぅる・・・・・・・ドン!!(ドラムロールのつもり。)
まず、 僕の予想では温床が16度くらいで、ズラシ床が12度くらいでしたが、温床が16.8度でズラシ床が11.1度でした。
大体、予想通りになりました!良かった良かった。
さて今日も、色々ありました。といっても、大きなトラブルがあったというわけでもありません。
今日は朝から師匠が来てくださり、今後の作業をどういう方向でやるのかを相談しました。
土壌診断結果に基づき、アズミンや、タイニーを入れる予定でしたが、倍くらいの量を入れることになりました。
そして、トラクターで掘ったり、資材を投入したり、手順を教えていただきました。
JAの資材は土曜日でもやっているようで、久々に外出です。
ずっと貯水タンクに必要な塩ビパイプやパーツが欲しかったので、ちょうどいい機会なのでホーマックに寄ってきました。
ちょっとした外出ですが、畑の温度はウェブカメラで確認し、異常があれば家にいる妻に連絡するという形で外出が可能になりました。イヒヒ、やったぜ!!
特に、無駄な買い物はせずに用が済んだらすぐに帰宅しましたが、
少しの気分転換にはちょうどいい感じでした。
帰ってきてから、トラクターで掘ったり、4つある500Lタンクをつないで使えるようにしたり、タンクに水を入れる前にフィルターをセットしたり結構、色々な作業が出来ました。
家にも家庭菜園用のタンクがあるのですが、これも少し改造しました。
というのも、裏の草地から水を引っ張ってきてトマトの水にしようと思っていましたが、現在は軽トラに別のタンクを積んで水を貯めて、畑まで運んでいます。
のちに畑まで直にホースをつなぐ予定ですが、まだ寒いので出来ません。
そして、水も雨が少ないせいか、目詰まりのせいか、水圧がよわく、ちょろちょろとしか出ません。
時間をかければ大丈夫なのですが、タンクにためるのも時間を使うので、ちょっと面倒でした。
そこで、家のタンクを改造したというわけです。
家でもタンクは必要なので、そこは変えられないのですが、貯水が500Lある状態なのがもったいなく、家庭用タンクの水が不要の時は、その水をつかって軽トラのタンクや、畑のタンクに勢いよく水をいれられたらイイナ!と思っての改造です。
説明しますと、タンクのフタ付近からT字のチーズでタンク用と畑タンク用に分けます。タンクがいっぱいになったら畑タンク用に合流します。ここまでは、前回と一緒です。
タンクの下にあるバルブが今回の改造です。
家庭菜園で使用する場合は、下のバルブを開けます。
畑のタンクや、軽トラタンクに水を一気に流したいときは右のバルブを開けます。
どちらも使用しないときは、どちらも閉じるとタンクに水が溜まります。
そういう感じです。
実際に軽トラタンクに水を入れてみましたが、ものすごい勢いで水が入りましたので、トマトの全盛期にもこのシステムは使えると思います!!
まずは、実験がてら色々とやってみたいと思います。