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さくらさく季節だもの。

2017 4/24
トマト農家のブログ
2017年4月24日
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今日も頭の中が住む家のことでモヤモヤします。

結局、愛宕がいいのか米里がいいのか・・・。

日々考えが変化してしまいます。

今の気持ちは愛宕ですね。

しかし、実際の家の候補は正直なところ痛みが進んでいる感じです。特に屋根もだし、古いお家なので色々と直すところもあるでしょう。費用の面が心配です。

でも、愛宕の三日町に住むメリットは大きいのです。師匠が近くにいること、その他にも三日町の人たちはいい人が多い気がします。それを言えば米里もそうなのですが。

今後、まだ悩みそうなので、農業に気持ちを切り替えないと、研修に集中できませんね。

今日の作業は、キュウリの収穫をしたのちに、トマトに移り、ブロワーによる交配をやらせていただきました。画像がブロワーです。

その後は、キュウリに移り、側枝の誘引をやり、午前中は終了しました。

午後になってからは、トマトの誘引準備のため、紐をトマトの苗1本につき1本の間隔で上のワイヤーに結んでいきます。

ハウスの大きさが10アールくらいある大型ハウスなのでなかなか終わりません。

ラジオを聴きながら笑いながら作業です。IBCの神山アナは面白いですね。

あっという間に3時になり、今日の3時休憩は、師匠の家のすぐ近くにある河川敷にある野球場にいきました。

目的は?そう!花見ですよ花見!

花見の穴場はここにある!

この綺麗な花を見ていると悩みも疲れも食欲も吹っ飛んでいきません。すいません、食欲は増してしまいます。それは、僕だけでしょうか?

実際、北上の展勝地は2時間の渋滞らしいです。それに比べて、師匠の近くの桜は、徒歩2分です。植えてある桜の本数は少ないものの、十分な見応えがあり、一人当たりに換算すると、はるかに割合が多いでしょう。

師匠と、奥さんと、ゆきえさんと、僕と、妻と、どこかの写真家と、どこかのピンクのジャージを着た美人風な女性と、どこかのおじさんとおばさんくらいなもんです。9人でこの桜を独占している状態。

シートを敷いて、ジュースやお茶をいただき、お菓子とキュウリの漬け物もいただきました。そして写真撮影会をそれぞれのスマホとカメラでパシャリパシャリと。

満開の桜の樹の下で、笑顔も満開です。どうして、桜はこんなにも人の気持ちをよくしてくれるのでしょうか?僕も、桜のように人の気持ちをよくする何かをしたいと思いました。それは野菜づくりだったり、まだ他にある野望だったりします。いつか、それも野菜も、花が咲いて満開になることを夢見て。

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