トマト農家のブログ

ミニトマトとソバージュ

今日は昨日のことを書こうと思います。

昨日は奥州市江刺区にある先進農家を見学してきました。

江刺でミニトマトを栽培している「及川貢さん」のところに行ってきました。

僕らは、今までにトマト農家、キュウリ農家を数件見させていただきましたが、本格的にミニトマトを栽培している農家さんを見学したことがなかったので、とてもいい機会に感謝です(^-^)/

そして貢さんは、以前お世話になりましたOi lineの徹さんのお父上で、僕の師匠の同級生でもあり、お話ししたことはありませんでしたが、接点が多い人でした。

実際にお話しをさせていただきましたが、僕の印象は「とても楽しい人で、エネルギーと行動力があり、違う視点を持っている人でした」かなり好印象です。

貢さんは外国人の研修生も受け入れているため、他では聞けない話を聞けて、とても参考になりました。

僕の師匠と仲が良いのが伝わってきて、何となく師匠と話しをしているかのような感覚でした。

話を伺った後は、実際にトマトを栽培しているところを見学させていただいたり、試食だったり、食べるのが好きな僕にはとってもいい研修でした。

研修の最後には、路地でソバージュ栽培をしているミニトマトの収穫をやらせていただきましたが、普及員の松浦さんも一緒になって収穫をしたので、あっという間に収穫が終わり、その後にパック詰めをしました。

パック詰めの前に貢さんが「大体、100パックくらいある」という話をしていましたが、実際に101パックありました。さすがっす!!

作業終了後にも、ソバージュ栽培の事や、色々な話を聞かせていただきました。

そして、お土産に大きいパックにぎっしりとミニトマトをいただきました。ありがとうございます。

帰ってからミニトマトを食べましたが、バクバク、バクバク食べていると、あっという間に食べてしまいそうな感じです。

トマトとは違って、手軽に食べられるのがミニトマトの魅力ですね!

いつか、ミニトマトもやってみたいと秘かに思っていますが、ブログで言ってれば公言しているようなものですね(笑)

話は変わりますが、ソバージュ栽培のソバージュって、髪型の事ですよね?

バブル期に流行ったあれですよね?

ソバージュと聞くと、ヴェルディの北澤が真っ先に思い出されるのは僕だけでしょうか?

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