今日は、研修の中で今までになかった事がありました。
それは、農業公社の方が僕らの研修状況を確認にいらっしゃいました。
ありの~ ままの~ 姿見せるのよ~♪
と、いつもの感じで見せるのがいいと思いました。
実際の所は作業を確認しに来た感じではなく、休憩室で研修状況の確認を師匠を交えて行いました。
公社の方は、僕らの面接のときにもいらっしゃった方で、僕ら的には苦手なタイプの人ではなかったので話しやすかったです。
師匠ともゆっくりと話が出来たのでとてもいい機会でした。
話の内容は、まだ初めて6か月という事で、あまり深い所までは話をしませんでしたが、研修が目標に向かって順調に進んでいる事と、就農準備の段階を話しました。
そのほかにも雑談的な感じで、色々な話を聞けましたので、話の一つ一つが為になります。
話の内容はその時に分からなくても、何回も同じような事を聞いていると出てくる単語だったり、ニュアンスで言っている意味が分かったりと、まるで英語の勉強をしているみたいに感じる時があります。
僕らも農業に片足を突っ込んでから早いもので半年です。
日常会話レベルの英語を話すくらいの農業知識は付きました。
これからも知らない事でも聞いて、どんどん吸収して立派な農業人になりたいと思います。
たまに、ポッカーンとした顔で話を聞いている時もあるかと思いますが、気にせずに話をしてください。
その時はわからなくても、いずれわかるようになるので、どうぞ、皆様、ぼくらの勉強にご協力をお願いいたします。