忙しや、忙しや。
最近は時間の配分が難しいのです。
どうあがいても1日は24時間だし、1分は60秒です。
しかし、体感時間というのがあって作業によっては「あっという間」だったり、長ーく感じてしまったり。
少し「いやいや」やっている面倒な作業は特に長く感じます。
また、少し「いやいや」でやっている単調な作業は少し長く感じます。
その逆に「張り切って」やっている単調な作業は体感速度が速いのですが、時間の進み方が遅いことに気が付きました。
「時間が足りない」解決策としては、どんな作業も「張り切って」やって、熟練度を上げることで複雑な作業も単調に思えるようにすることで体感速度が上がり、早く作業を終えることができ、時間に余裕ができます。これっきゃない!
最近のお仕事は、パイプハウスの解体(4間の15間ハウスを3棟)。
後でブログで書きたい内容なので紹介は後日。
その他の仕事は、草刈。
これがヒドイ。なんせ、草刈の超初心者なわけで、草の成長に草刈の速度が追い付いていないから大変というわけです。
なんせ、草を刈る面積がやたらと広い。
予想はしていたものの、草の成長スピードは想像以上でした。(作物もそのくらい早く育てばいいのに・・・)
特にイネ科の植物らしき雑草が大半を占めているため、成長が早いようです。それに太くて大きくなる「ギシギシ」というお草さまが、どんどんと葉を大きく茂らせていきます。
ですが「ギシギシ」は食べられる草ということで、いつか食料に困ることがあれば「ギシギシ」を食べることもあるのかも・・・。
好奇心旺盛な僕は、そうでなくても「ギシギシ」など、食べられる野草や、山菜を食べてみたく、本を購入し、「にやにや」しながら「ワクワク」しているのでした。
今年、食べた山菜は家の裏に自生している「タラの芽」と地域の人にいただいた「こごみ」これは、のちに自分でも採りに行き、山菜にハマるきっかけとなりました。それと、少し大きくなりすぎた「コシアブラ」。
「よもぎ」も興味本意で食べてみましたけど、茹でて食した為に失敗でした。食べてみてわかりましたが、「よもぎ」は食感が良くありませんでした。何というか、モサモサするというか歯切れが悪かったです。やはり「よもぎ」は草餅が良いですね!
山菜と野草はそんなもんです。
来年は「こごみ」をもっと採るのと、「コシアブラ」をタラの芽の前に採ることを目標にします。
ギシギシはちょっと勇気が出ないと手が出せませんね。
読者の方々、僕に勇気をお与えくだされ。
ですが勇気を与えられて草を食べるのでは、「イジメ」ぽいので自分の意思で行こうと思います。