今日は定植間近なので、潅水関係を優先にやりました。
このあいだ夜なべしてこしらえた点滴チューブの接続パーツの出番です!
お湯で温めて、16の塩ビパイプに、18mmのホースをグリグリと入れます。
うーん、手が痛い。
このままでは水圧によっては水漏れもするかもしれないので、買ってきていたネジで締めるステンレスのバンドをセットです。
うーん、だめだこりゃ。
全然、長さが足りません。
20mmまで対応しているようですが、塩ビ+ホースはもっと太くなってるんですね!ミスった!未開封のものは後で返品です。
でも、何かで締めないと不安だったりします。多分締めなくても大丈夫なのですが。
家にあった青い被覆鉄線です。
これをこうやってやればどんどんと締まっていくはず。
出来ました!
こういう感じで、後は通水テストです。
いざ、テスト。
潅水装置に通水して、指定のハウスのみ電磁弁をOPENです。
なんか、根元から漏れたり、潅水チューブってこんなにパンパンかい?って感じ。
いやおかしいでしょ。
ジョーってマルチの中から音が。
点滴チューブが破けた!!
即停止で、即修理です。
こんな時のために、点滴チューブ用のジョイントを買っておきました。
同じポンプを使用しているトマト農家のK君の所に見に行きました。
電磁弁の圧力チェックなどのヒントを授かり、帰宅後にチェックです。
やっぱり、圧力はフルでした。
全部の電磁弁の圧力を最低にして、リスタートしましたが、まだ強い。
とりあえず、バルブを少しだけ開いて、圧を調整します。
後で減圧弁を買わないと。
ほっとしているのもつかの間に、次のハウスの潅水をやりました。
うーん、手が痛い。
塩ビにホースをねじ込むのが、力をかなり使うので、手が大変な事に。
右手がこんな感じで、左手もここまでではないですけれど、痛々しい感じです。
やっちまった。
けど、作業もしないと終わらん。
心を鬼にして、厚い手袋をして作業続行です。
これで大丈夫。ではありませんが、無理やり終わらせました!
その後、妻と番線張りをしたり、それに飽きたらこれです↓
ぐちゃぐちゃになったエスター線です。
以前、縦の方向に線を張っていた時に、ちょっとした気の緩みから、こんなになっちゃいました。
普通であれば諦めたり、切って使うのでしょうが、僕は釣り好き少年だった過去があるので、ぐちゃぐちゃの糸を直すのは苦ではありません。
横の番線に使用できるように、1本1本まっすぐにしては切って、まっすぐにしては切ってを繰り返しました。
辺りは真っ暗になったので、心の目で見ての作業でしたが、雑念が消えて案外そっちの方がはかどりました。
エスター線は手でこすってると、帯電してしまうため、静電気が凄いのです!
パイプに触れてしまうたびに、青い火花がバッチンバッチンです。
何とか無事に?今日の作業も終わりました。
あれ?師匠は来なかったなぁ。
明日来るのかな?
明日も頑張ります!
早く手が治りますように。