以前、農業共済の広報担当の方から取材を受けましたが、5月1日の農業共済新聞(岩手版)に掲載されました。
5月1日に近所の方から早々と「新聞に載ってだっけなぁ!」と言われていましたので、載ったことは知っていましたが、ゴールデンウィークを挟んだため、共済の方から新聞をいただくのが少し遅くなって、実際に手にしたのは今日でした。
写真ではせっかくの記事が読みにくいと思うので、記事の内容をご紹介したいと思います。
家族一緒が農業の魅力
【胆江】今年の2月に就農した奥州市江刺米里の芳賀 一さん(38)は、妻・奈美さん(34)と二人三脚で大玉トマトの生産に取り組む。初めて迎える定植に向けて、薬剤散布や水やりなどの準備を進めるほか、就農を希望する人の参考になるようにブログで作業内容を発信している。
大玉トマトに挑戦
同市水沢でウェブ関係の仕事をしていた芳賀さん。「家族で一緒に楽しく作業できることをしたいと考え、農業をやってみたいと思った」と就農を決意した。自宅では、奈美さんがミニトマトやキュウリ、ピーマンなどを家庭菜園で栽培していたが、芳賀さんは「農作業は土日くらいしかやっていなかった」と振り返る。
農作物豊かな江刺
就農先の候補に京都や秋田なども考えていたが「同じ市内だし、リンゴや米など農産物が豊富」と奥州市江刺で就農した。奥州農業改良普及センターの紹介でトマト農家と出会い「小規模な面積から栽培が可能で、収入が安定しやすい」とトマト栽培への挑戦を決意した。
「経費削減のため」とハウスの組み立てなどは可能な限り自分たちで行った。栽培するトマトは「りんか409」と「ひなた」の2品種。今年は、約2000本の定植する予定だ。
「作業に遅れが出ると影響が出る。品質の良いトマトを出荷するために、早めの作業を心がけたい」と苗の生育に気を配る。
ブログで情報発信
「農業の技術や知識、経験は足りないが、ウェブ関係の仕事に就いていたのでその知識を生かしていきたい」と芳賀さんは、ブログ「トマト農家のブログ」を開設。日々の作業内容を発信している。
「全国的に『興味がある』とか『就農したい』とか思っている人は大勢いると思う。情報を発信することで農業を身近に感じてもらい、興味を持ってもらうきっかけになれば」と話す。
引用元:農業共済新聞 2019年5月1週号 岩手版より
この時は、農業を始めた理由の詳細部分を公開していませんでしたので、インタビューに対してはこういった内容で答えていました。
研修をスタートする時の面接や書類にも農業を始めようと思ったきっかけを記入する欄があったのですが、そこも同じです。
パニック症は完治していたものの、なかなか言うのも勇気がいりますし、そのことを詳しく説明するのも、研修を受けることに支障がないことを説明するのも大変だと思ったので伏せていました。
今度、広報でも取材が来るそうですが、その時はどのような方向がいいか、ちょっと悩んでいます。
農家の方が見る広報ですので、パニック症の事は伏せるかもしれませんし、どうなるか。うーん・・・。
なるようになりますね。
僕はこんな性格なので、パニック症にはなりません。
ストレスをため込んでおけないので。
僕の情報によると、B型は「つるっぱげ」になりにくいといいます。
ストレスの発散が上手で、部分的な脱毛にはなりにくいのだそうです。
僕はB型です。
B型を代表して言います。
他の方の気持ちを考えずにストレスを発散していることも少なからずあると思います。
ごめんなさい。
そして、これからもよろしくお願いします。