最近の僕の仕事は、朝は研修生用ハウスにてトマトの収穫です。(品種はひなた)
その後は灌水を15分間行いながら、わき芽を取ったり、垂れてきた所の誘引をやり直したりしてます。
そういう作業を10時位までやってから出荷伝票を書いています。
出荷は師匠が行っていますが、会議があったりするときは僕たちが行ったりしています。
最近よくやるミスとして、出荷伝票の氏名の欄に押すハンコを逆さまについてしまって、訂正する手間がかかってしまっています。
気をつけてはいるのですが、たまに抜けているときに限って間違ってしまうようです。
どうやら僕は二分の一にめっぽう弱いということが判明しました。
思い返せば、シャツも適当に着ると必ずと言っていいほど反対に着てしまいます。
ですが、僕らの進む道は常に分かれ道でした。右か左か、やるからやらないか、山か平地か。数えきれないほどあります。
そういう時は極限まで考えて答えを出すのですが、結局は気持ちのなかで答えは決まっていて、それの理由付けとして極限まで自分を納得させる理由を考えているのかもしれません。
大きく考えると、ハンコの上下、Tシャツの後ろ前、と同じ二分の一の選択になると思います。。
これまでに僕が選択した大きなことは間違いではなかったと思いますが、統計的に考えると、簡単な選択を外しているので、大きな所はアタリの可能性が高いということになります。
ならば、これからもどんどんハンコを逆さまについていこうと思います(笑)
今度お会いするときは、シャツを逆さまに着ているかもしれませんが、もしもズボンを着ているような時は近寄らないで逃げて下さい。
それでは、see you!