今日は誘引線の準備をしました。
全部で1800本くらいの誘引線が必要なので妻と二人で手分けをして準備です。
僕は誘引線を同じ長さに出来るように考え、妻が作業します。
誘引線は1本で2mです。
専用の道具を木で作成していましたが、使い勝手が良くなかったので、最終手段として土にパイプを1m間隔で刺して、それに誘引線に使うバインダー紐をグルグルと巻き付けます。
片側を切れば、2mの線が完成です。
妻は、この作業を1800本分を作成し、僕は番線に誘引線を結んでいく作業をしました。
トラクターでの作業を安全に行うため、番線を少し高くしたですが、それが仇となりました。
あと10cmか、せめて5cm身長が高ければ難なくできたのでしょうが、番線が高い。
届かない。
畝の幅が70cmくらいあるので、その中央に番線がある状態です。
もし前方35cmの所に195cmくらいの男が立っていて、頭を触れって言われたら無理ですよね。
そこで考えました。
背を高くする!
正確には、背が高くなるように何かに乗る。
何にしようか考えましたが、たまたまあったミルクの缶に乗ることにしました。
土が入ると嫌なので、上向きに使いました。
穴を開けて、針金を通して、マイカ線で結んでみました・・・。
きったねー靴ですが、こんな感じで履いてみました。
結果は・・・。
失敗。
普通に歩きづらい。・・・終了!!!
さて、どうしたものか。
また考えました。押してダメなら引いてみな!
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