朝からJAに出荷して、トマトの収穫をスムーズにすることが作業時間のロスを減らすことになると思い、どんな作業よりも優先して葉切りをしました。
僕は、いそいでやっても1棟分くらいしかできないのろまで、葉切りも切りすぎじゃないか?と思うくらいに下手ですが、トマト栽培を本気でやっている以上、僕は自分の作業に満足しています。
切っていないよりは全然ましですし、遅くてきれいよりも、効率を重視する方がのちのちに効果が出てきます。
今日、僕の圃場に訪ねてきた人がいます。
それは、僕が会いたかったツイッターでつながっている「シベリアンハスキーのチョビ(≧∀≦)君」さんです。
前にも一度、直売にいらしたことがあったようですが、僕は残念ながら不在でした。
今は、作業を優先的に行っているので会えるかどうか心配していましたが、ちょうど休憩後に圃場に行ったところでお会いすることができ、ホッとしています。
いつもはスマホの中でつながっている方が目の前にいるのがすごく不思議で、少し緊張もしましたが、ブチ君さん、ひとPさん、そのほかの方もツイッターから直売に来てくださった方々なので、初対面の微妙な感じは慣れています。
今日は、直売が売れ残ってしまってよかったと思いました。
どんどん売れて、無くなる度に楽しみにしているお客様の手に届かないのがすごく悔しくて、売れ残ったということは、今日の分は足りたということです。
それでも十分すぎるくらいに売れたと思います。僕の価値観なのでほかの生産者側の人からすると全然売れてないと思うかもしれません。完全に自己満足です。
規格外品を売っている直売ですが、赤くなりすぎているものはキレイでも規格外にしてます。
そこが僕の直売のねらい目かもしれません。
よく赤もぎトマトと呼ばれるものがありますが、僕の場合は赤くなりすぎてしまったので直売に出しているので、今後はそういうものは「赤もぎトマト」として出してもわかりやすくて面白いかもしれません。
でも、数は500g~1kgくらいしか出ないかもしれません。たったそのくらいです。
でも、規格外の多さは自信があります!!そこは自信を持つところではありませんが。
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