12週 まさかの前期破水②

やっと病院に着いた、時刻は午前6:40分、救急入り口の駐車場に車を止めて、車イスに乗ろうとしたけど、なかなか開かず

もういい歩く!

と股を押さえながら歩いてたら、

夫がほら、開いたから乗って!

と、車イスを持って来てくれたので、乗り救急の受付へ。

すぐにベッドに通され横になろうとしたらまたバシャっと。

あーヤバイどうしようと不安。

不安なまま救急の先生が来るのを待ってるとき、お腹に両手を乗せて祈ってたら、なんとなく、

あっ、赤ちゃん生きてる!大丈夫だ。

私が信じてあげなきゃとふと思いました。

そして、救急の先生が来て、エコーを見て何も言わずに去っていき、夫と子供が一緒に来て、説明を受けました。

赤ちゃんの心臓は動いてます、今から、産婦人科の先生に連絡しますから、少し待って下さいね。

あー良かったー!!

少しして、産科病棟で診察。若い女性の先生だった。内診台に上がり、先生が子宮口を見る。

赤ちゃんもう半分出て来てるから、これからお産になりますから、分娩室に行きましょうと言われ、ア然とした。

さっきの感覚はなんだったんだ。

まだ生きてるでしょ。なんで。と。

分娩室に行くと、男の先生が来て、腹部エコー見た?

いや、まだです。

ですが、もう、赤ちゃん出てきてます。と話してた。

男の先生が腹部エコーをみるとアレ?

赤ちゃんお腹にいるよ?羊水もまだ残ってるよ。

下からも診察。

うん、確かに赤ちゃん出てきてるように見えるけどこれは、赤ちゃん包んでる膜の一部が出ちゃっててそう見えたんだ。

けど、まず、やる事は一緒!

んっ?やる事は一緒?お産か?何だ?

看護師さんが点滴の針を刺し始め、夫も呼ばれて、男の先生から説明を受ける。

赤ちゃんはお腹にいます、心臓も動いています。羊水が全くなくなったわけじゃないけど、破水したということは赤ちゃんが外の世界と繋がってしまったわけで、感染が一番こわいです。

羊水がこれ以上流れないようにする処置はないけど、入院して、安静にして、ここ2日で破水が止まってくれないとちょっと厳しいかな。

まずは、抗生剤と止血剤をガッチリ点滴で流して様子見ます。

それくらいしか今の週数で出来ることがないから。

診断としては、切迫流産、絨毛膜羊膜炎の疑い

との事でした。

ひとまず、お産にならず安心。

男の先生の説明後、女性の先生に私の見間違いでした、ごめんなさい。と謝られました。

けど、男の先生来てくれてよかった…

じゃなきゃ…

考えただけでおそろしい。危なかった。

良かった…

なんとか破水止まってくれ。

それからベッドに横になり、怖くて寝返りも打てない。

体痛いけど、そんなの我慢だ!

昼ご飯が出たけど、食欲なんてあるわけない。

赤ちゃんを守れるのは私だけだ。

上の子と面会が出来ない。さびしいけど、それも赤ちゃんのためだ、頑張ろう。

朝とった血液検査の結果も、問題ない。感染などは起きていない。良かった。

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