ややこしいタイトルでごめんなさい。

今日はタイトルの通り本をテーマに記事を書こうと思います。これで本をテーマにしなかったら、本当に遊びですね(笑)


農業の本て色々ありますよね。本屋に行くとものすごい量の本の中から自分が求める本を選ぶわけですが、量が半端ないのでそれだけで読書がだいぶ出来てしまう時間が経過してしまいます。

そして本当にいい本は本屋さんでは売っていません。

本当にいい本はプロが選ぶ本です。

大抵は、取り寄せたり、一般向けには販売されていないものです。

料理の本なんかは特にそうだと思います。素人とプロの本は値段が違います。


今回の記事では、2つの本をご紹介したいと思います。

1つは、師匠に勧められた本です。
その名も「夏秋トマト栽培マニュアル」です。
シンプルなタイトルですが、内容もわかりやすく、アマゾンのレビューでも高評価を得ているものです。

この本の通りにやっていれば、ど素人でも80%くらいは出来ると言われている本物の本です。
写真も豊富でフルカラーな所が特に魅力です。

書かれている方は、トマトのことを徹底的に研究している方で、僕らが就農を目指している岩手県江刺でも、作者の方を講師に招いて、トマトの栽培を学ぶ機会が設けられました。

残念ながら、今年の講習には参加できませんでしたが、機会があればぜひ参加したいと思います。


もう一つの本は、同じく研修生のK君が、K君の師匠に紹介された本です。
それは、「ハウスの環境制御ガイドブック」という本です。

K君の師匠は、色々なことをやっていますが、水耕栽培や、フルーツトマトなど、人とは違ったことを実践しています。きっと良いことはどんどん取り入れていくタイプの方だと思いますので、その方がオススメする本を僕も読んでみたく、先日アマゾンにて購入しましたが、内容を読んで衝撃を受けました!!

もちろん、栽培の技術も大事です。しかし、環境の制御(温度、湿度、CO2、光量の管理など)も大事です。どちらかが欠けてもダメだと思います。

そして、これは比例すると思います。

技術 X 環境制御 = トマトの収量

この式で考えると、どちらか一方がゼロであればトマトは採れません。

技術を倍にすると、環境制御が一定の場合であれば倍になることになります。

実際は、そんな単純な計算ではないでしょうが、簡単に考えればこういうことだと思います。

僕ら研修生が研修中に学ぶことは、技術と環境制御、そして人付き合い、販売方法だと思います。

研修中に学ぶ内容で不足している部分や、より大事な部分は本で学び、どうしても学べないものは、師匠や皆さんをはじめとして、様々な方々から直接聞いて学ぶスタイルになるかと思います。

トマトマスター。キュウリマスター。農業王。

色々なことを目指す人がいるでしょう。

その手助けとなるものとして、師匠クラスの方々が選ぶ「本物の本」を活用してみるのも、近道だと思います。